パナソニックF-YHUX200ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿器
パナソニックF-YHUX200はコンプレッサー方式とデシカント方式の両方を持ったハイブリッド方式 衣類乾燥除湿器です。
まず呼び名についてですがパナソニックでは衣類乾燥除湿器と呼んでいます。
普通の除湿器が衣類乾燥をできないかというとそんなことはありません。
部屋の中を乾燥させるという事はそこに洗濯物が干してあれば一緒に乾かしてしまいます。
何に含まれている湿気であろうと同じ事です。
ですから除湿器を使うときは乾燥させたくないものは撤去しておいた方が良いですよ。
植木に水があげてあるから大丈夫だろうと甘く考えていると知らない間にその水は除湿器のタンクの中に場所移動してしまいます。
話はそれましたがパナソニックでは特にルーバーの動きや部屋干しによって起きるであろう嫌なニオイにもしっかり対策がしてあり衣類乾燥除湿器という名前にしているのでしょう。
そしてこのパナソニックF-YHUX200ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿器は43畳までが除湿可能面積の目安という事になっています。
43畳という大きな部屋は一般家庭ではまず考えられない広さです。
ですからその能力を生かせばかなり強力な能力が使える事になりますね。
そんなパナソニックF-YHUX200ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿器ですができれば激安な価格で買いたいですよね。
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パナソニックF-YHUX200ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿器の性能
パナソニックF-YHUX200ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿器はパナソニックのなかでも一番大容量のモデルです。
どれほどの性能を持っているのかというと2021年3月15日時点において衣類乾燥スピードがナンバーワンなんだそうですよ。
もちろん家庭用の中での話です。
素晴らしい成績ですね。
こういうモデルは家庭用といっても結構高かったりするのでしょうね。
もちろん高いという事はそれなりに便利な機能が搭載されているはずですよね。
除湿能力はどれぐらいあるのか
パナソニックF-YHUX200ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿器の除湿能力がどれぐらいあるのか調べてみました。
定格除湿能力が1日で17Lあります。そして最大除湿能力は1日で20Lという事です。
どちらも60Hzで計算してあるようです。
これが50Hzだと定格除湿能力が15Lで最大除湿能力が18Lとなります。
周波数の違いを数字で見てみると結構違うのがわかりますね。
そして除湿可能面積目安は60Hzで木造の場合が21畳でプレハブで33畳で鉄筋で43畳となっています。
50Hzになると木造で19畳でプレハブで29畳で鉄筋で38畳となります。
洗濯物がどれぐらいの時間で乾くのかですが平均的な洗濯物を6畳の部屋に2㎏干したとして58分ほどで乾くそうですよ。
1年中性能を発揮できる
パナソニックF-YHUX200ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿器は除湿器の主な方式であるコンプレッサー方式とデシカント方式の両方を持っています。
コンプレッサー方式は夏場に強くデシカント方式は冬場に強いといわれます。
その両方をバランスよく使いながら乾燥させますので1年中性能が発揮できるという事です。
ナノイーXによって部屋干しの嫌なニオイの対策もできる
パナソニックF-YHUX200ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿器はパナソニックの空調機器などでよく見かけるナノイーＸが搭載されています。
冷蔵庫に搭載されているものもあり衛生面やニオイの対策のため使われているようです。
この機種でも使い方はほとんど同じで菌やウイルスを抑制する事で繁殖を抑えそれによって生み出されていた嫌なニオイも結果消臭できます。
乾燥しながら同時にこれを行う事ができるんです。
