三菱サラリMJ-P180SXコンプレッサー式衣類乾燥除湿機
三菱サラリMJ-P180SXは木造和室で23畳、プレハブ洋室で35畳、コンクリート造りで45畳までという適応床面積を持つコンプレッサー式衣類乾燥除湿機です。
この衣類乾燥と入っているので洗濯機の上などに取り付けて使う衣類乾燥機と勘違いする人はいないと思いますが扱いは除湿器です。
衣類もうまく乾燥させる事ができるような機能を持っているため衣類乾燥除湿器となっているんです。
これが意外とよく乾くんですよ。
部屋の除湿にだけ使うなんてもったいないぐらいです。
夏場は暑くてジメジメするのは仕方がない事だよとあきらめてしまっている方は一度三菱サラリMJ-P180SXコンプレッサー式衣類乾燥除湿機を試してみてほしいですね。
ここにこんなに水分が有ったんだとびっくりしてしまいますよ。
それも本来あってはいけないような場所の納戸など使ってみるとたくさんの水分が入り込んでいることがわかります。
湿気のせいで大事なものがカビてしまったりしたら大変ですよ。
そこでこの三菱サラリMJ-P180SXコンプレッサー式衣類乾燥除湿機が激安な価格で買えないか調べてみました。
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三菱サラリMJ-P180SXコンプレッサー式衣類乾燥除湿機の機能
三菱サラリMJ-P180SXコンプレッサー式衣類乾燥除湿機にはお部屋の中を除湿する事で同時に部屋干ししている洗濯物も乾かしてしまいます。
これは除湿能力が強力だからできる事だと思うんですよ。
そのために使っているのがコンプレッサー方式です。
エアコンなどで使われる方式とほとんど同じです。
ちょっと違うのは室外機が無い事です。
まあどちらかといえば暖かい時期に性能を発揮する方式ですね。
ですがハイパワーにすることで冬場でも十分な除湿能力が得られるようにしてあるようです。
コンプレッサー方式
三菱サラリMJ-P180SX衣類乾燥除湿機で使われている除湿方式はコンプレッサー方式といいます。
このほかにゼオライト方式とこれらを組み合わせたハイブリッド方式の除湿器が存在します。
どれもメリットやデメリットは存在しどれが優秀化というのは使い方によると思います。
コンプレッサー方式というのは圧縮機を使って冷媒を加圧したり減圧したりして除湿していきます。
コンプレッサーで減圧された冷媒は膨張していき液体から気体へと変化します。
この時低温になるのですがこれを冷却機に送りこみここで結露によって水分を空気から取り除きます。
結露は水滴となってタンクへと流れていきます。
この方式は気温が低いと性能が落ちるといわれますが冬モードという運転モードを搭載していますので冬でも十分に使えます。
除湿能力など
三菱サラリMJ-P180SXコンプレッサー式衣類乾燥除湿機はハイパワーだという事ですがどれぐらいの除湿能力を持っているのでしょうか。
調べてみると60Hzの環境で1日に18Lの除湿能力を持っているそうです。
ただタンクは4.7Lほどらしいです。ですから満タンになると自動停止するようになっています。
自動停止させずに連続使用するとなると市販のホースを接続して排水させる必要があります。
湿度は数種類設定できるようになっています。
設定湿度は50%・55%・60%・65%・70%です。
衣類乾燥
衣類乾燥は特に何かを設定しなくてはならないという事は無くある程度空気が通るような間隔をあけて干せば6㎏の部屋干しした洗濯物を一気に乾かすことができるようになっています。
そして夜間でも使いやすいように低騒音運転の夜干しモードが使えます。
この時の騒音は約38デシベルです。
ただ通常運転時と比べて25%ほどは除湿能力は落ちるようですね。