シャープPJ-N2DS扇風機
シャープPJ-N2DSはプラズマクラスターとネイチャーウイングを採用した3Dターンができるスタンダードタイプの扇風機です。
これまでは扇風機というとそんなに高くないイメージがありました。
ですが最近のものはいろんな部分にこだわっているのか結構なお値段のものが多くなってきています。
そんな扇風機をよく見てみるとモーターが直流で動くDCモーターを採用していたり羽根もいろんな工夫がしてあって自然な風を送れたりするようですね。
扇風機のモーターといえば昔はACモーターでしたよね。
ですからお値段は数千円で売っていたような気がします。
ですがDCモーター搭載扇風機だと1万円を超え3万円近くするものもあります。
ただ高くなったのには理由が有るようです。
DCモーターを搭載して制御が細かくできるようになり風量調整が6段階とか8段階とかできるようになっています。
そしてかなりの低回転でも回せるようになり体が冷えすぎないような風も送れるようになっているようです。
このシャープPJ-N2DS扇風機もDCモーターを搭載していて羽根はネイチャーウイングといって鳥の羽根を参考に作られているようですよ。
そこでこのシャープPJ-N2DS扇風機が激安な価格で買えるところがないか調べてみました。
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シャープPJ-N2DS扇風機の羽根や機能について
シャープPJ-N2DS扇風機の羽根は3枚羽根でカタログ上の数字だけで見ると普通の羽根のように感じます。
ですが普通という訳ではないんですよ。
ネイチャーウイングといって鳥の羽根を研究して作られている羽根なんです。
何の鳥かというとアホウドリという鳥で聞いたことはあると思います。
そのアホウドリの羽根の形状に着目して研究し細長い形状の羽根を作りだしたようです。
この羽根からは直進性が高い風が生み出せるようなんですよ。
これが上位機種になると蝶の羽を参考に作った7枚羽根ネイチャーウイングになり最上位機種になるとアサギマダラ蝶のくびれ、アサギマダラ蝶のうねり、アゲハ蝶の尾状突起の3つを参考に作ったトリプル・ネイチャーウイングになります。
これらには滑らかさで敵わないかもしれませんがシャープPJ-N2DS扇風機の羽根も性能は高そうですよ。
それから機能ですがまずは首振り機能です。立体的に動く3Dターンができるようになっています。
これは左右に90度動きながら上下に100度動くため立体的に風が送れます。
エアコンと組み合わせて使うと効率的にお部屋を過ごしやすくできそうです。
それからシャープPJ-N2DS扇風機にはプラズマクラスター7000が搭載されています。
最近のコロナ禍で何かと引き合いに出されるプラズマクラスターですがウイルスだけではなくそのほかの菌やカビそれにお部屋の消臭まで行えます。