コロナ コアヒートAH-128R遠赤外線暖房
コロナ コアヒートAH-128Rは遠赤塗装ブラックセラミックコーティングシーズヒーターという体に吸収されやすい波長の遠赤外線による輻射熱で暖める遠赤外線暖房です。
この放出される遠赤外線というのは太陽からも出ていて常に地球に届いている電磁波の一種です。
波長は3ミクロンから20ミクロンというもので遠赤外線の中でも波長の短いものです。
そしてこれは太陽と同じようにポカポカと暖かくなります。
これが激安な価格で買えるところがあればと調べてみました。
コロナコアヒートAH-128Rは在庫が無いようです。
コロナ コアヒートAH-128R遠赤外線暖房の特長
コロナ コアヒートAH-128R遠赤外線暖房の特長はブラックセラミックコーティングシーズヒーターを採用している事でしょうか。
これは遠赤外線を出すシーズヒーターを高輻射ブラックセラミックでコーティングしてあり耐久性が高くなっていて水などがかかってしまっても壊れにくくなっています。
これならキッチンで間違って水しぶきがかかってしまっても壊れずに済みそうですよね。
そしてこのタイプの暖房機は電気エネルギーのほとんどを熱にしてしまいます。
ですからブラックセラミックコーティングシーズヒーターはスイッチを入れてもハロゲンヒーターのように赤くなったりはしません。
赤く光るという事はそこでもエネルギーを使っている事になりますよね。
その部分がないため効率の良い赤外線暖房機といえると思います。
そして遠赤外線の量が豊富なので暖かいんですよ。
スイッチを入れてすぐは早く暖かくしたいので全力運転します。
そして暖かくなった後は設定温度通りになります。
それから体が暖かくなりすぎないようにパワーをセーブして運転するゆらぎ運転もできるようになっています。
そして省エネセンサーといって人がいなくなると人感センサーが検知し省エネ運転をする機能も付いています。
運転スイッチは11段階で温度を調節できるようになっていて細かく好みに合わせる事ができます。
コロナコアヒートAH-128Rは在庫が無いようです。
コロナ コアヒートAH-128RとCH-128RとDH-1218R
コロナ コアヒートAH-128Rにはほとんど同じといっても良いモデルがあと2つあります。
それはCH-128RとDH-1218Rといいます。
CH-128Rの方は販売ルートの違いにより型番が変えられているだけのようです。
DH-1218Rの方はほとんど同じなのですが若干違うところがあります。
それは操作パネルが少し違うのとこのモデルだけ電源コードが40センチ長くなって2.4mあるという事です。
まあたいした違いではありません。
基本性能はまったく同じですからこだわらずに一番安いものを買うというのが得するコツでしょう。
コロナコアヒートAH-128Rは在庫が無いようです。