象印 炎舞炊きNW-KA10圧力IH炊飯ジャー
象印 炎舞炊きNW-KA10圧力IH炊飯ジャーはむかし使われていたかまどにおける炎のゆらぎによって釜の底の温度が部分的に微妙に差が生じそれにより釜の内部のお米が対流しておいしいご飯が炊けていたのを再現するために新しい底IH構造にして炎によるゆらぎと同じような効果を生む部分的な集中加熱が出来るようにしてあります。
それでかまどで炊いたのと同じように激しく複雑な対流を起こしとても美味しいご飯が炊ける炊飯ジャーですが激安な価格で買えるところがあればと調べてみました。
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象印 炎舞炊きNW-KA10圧力IH炊飯ジャーの特長
象印 炎舞炊きNW-KA10圧力IH炊飯ジャーの特長というとやはり釜の底IH構造による加熱で起きる対流ではないでしょうか。
これまでのものでは浅い羽釜で底から高火力で加熱し圧力をかけつつ対流を起こしていました。
それがこの機種ではかまどによる炎のゆらぎによって起きる部分的な温度差と加圧で対流を起こすというように変化してきました。
そのゆらぎを起こすために底からの加熱を3つのIHヒーターを独立して配置しそれを制御してローテーションさせつつ加熱することでかまどの炎のゆらぎと同じような加熱が出来るようになっています。
そしてこの加熱方式であれば従来型のものの4倍ほどの火力になっているようです。
それから従来型の場合は炊きムラが起きないように均一に加熱するようにしていましたがこの炎舞炊きではあえて均一ではなくゆらぎを起こすことでこれまでよりも激しい対流を起こしているんです。
内釜は炎舞炊きをうまく活かせるように鉄を仕込んだ鉄ーくろがね仕込みー豪炎かまど釜が採用されています。
この内釜はIHと相性の良いといわれる鉄をアルミとステンレスで挟むように仕込んでいます。
これによって蓄熱性や発熱効率や熱伝導を高めることに成功しています。
そして内側には遠赤外線+プラチナナノ粒子によるうまみプラスプラチナコートを施しています。
プラチナコートは以前から内釜には使われていましたからご存知の方も多いと思いますがごはんの甘み成分である還元糖とうまみ成分であるアミノ酸を引き出すことは有名ですね。
そして釜のふちは熱を逃さないように厚みを持たせてあります。
それから家によってそれぞれ違うと思われる食感の好みに出来るだけ合わせられるようにするため121通りの食感を創り出すことが出来るわが家炊きが搭載されています。
これは前回食べたご飯の食感の感想を入力することでしだいに好みに合うようにして行ってくれるんです。