東芝VEGETA GR-M41G
冷蔵庫を選ぶときの基準というのはその人によって違うのは当たり前ですが東芝GR-M41Gの場合は野菜室が冷蔵室の下のいわゆる真ん中に配置されたよく料理をする人にとって使いやすいタイプなんです。
ただこのあたりの事は慣れでどうにでもなる可能性もありますから一概にはいえないかもしれませんがどこかを使いやすくすればどこかが使いにくくなるのは仕方がない事なのでしょう。
その結果冷凍室は一番下へと追いやられて屈まないと出し入れできなくなりました。
GR-M41Gは在庫切れのようです。
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特長は
冷蔵庫には収納する食品によっていれる部屋が分かれていてそれぞれに温度など違いがあります。
この東芝GR-M41Gの場合は上から冷蔵室、野菜室、製氷室、冷凍室という順番になっています。
大きさは冷蔵室が214Lでその中でチルドルームが17Lを占めています。
野菜室は92Lあります。
その下の製氷室は14Lとなっていてその横には冷凍室の上段部分があります。
一番下の冷凍室は91Lという事になっています。
野菜室が真ん中に配置されている冷蔵庫は少ないようですがそもそも家事を専業でやる人が少なくなってきていることから朝お弁当を作るのに使う事が多い冷凍食品を収納する冷凍室が真ん中に配置されているものが多くなってきているのでしょうね。
しかし料理もやはり新鮮なものを食べたいという人というのは一定数いるらしくそういう人は冷蔵室と野菜室をよく使うようなんです。
そんな人にとっては野菜室が真ん中にある方が使いやすいという事でしょう。
その野菜室にはうるおいラップ野菜室が搭載されています。
これは気密性を高めて湿度を高めに保ち野菜を乾燥から守りながら鮮度を保ってくれるものです。
さらに直接野菜に冷気が当たらないようにもしてあります。
冷凍室には野菜そのまま冷凍という機能も搭載されているのですがこれは野菜を生のままでも冷凍できるというものです。
これまでなら一度茹でてあげる必要があったと思いますから便利になっていますね。
GR-M41Gは在庫切れのようです。
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冷蔵室にはチルドルームが備えられているほかは特に変わったものは搭載されていませんがしいてあげるなら庫内照明はブライト照明という天面からLEDで照らすものになっています。棚は自在棚というスライド式のもので背の高いものを入れるときはスライドさせて高さを確保できるようになっています。ドアポケットは自在ドアポケットといって2段階に位置を調整出来るものになっています。さらに棚は全段ガラス棚になっていてサッと拭くだけで汚れが落ちるようになっています。
その他の装備としてはルネキャットという除菌と脱臭ができる機能と半ドアアラームにecoモード節電機能にecoモードおでかけ機能にDSP制御などが搭載されています。