パナソニックWおどり炊きSR-VSX108スチーム＆可変圧力IHジャー炊飯器
パナソニックWおどり炊きSR-VSX108は5.5合までを鮮度センシングや旨み熟成浸水などの機能を使い古いお米であったとしてもその鮮度に合わせ炊き方を調整し美味しく炊き上げるスチーム＆可変圧力IHジャー炊飯器です。
パナソニックの現在発売しているジャー炊飯器の最高峰モデルという事で期待は高まります。
そこでどうせなら激安な価格で買えないか調べてみました。
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パナソニックWおどり炊きSR-VSX108スチーム＆可変圧力IHジャー炊飯器の特長
パナソニックWおどり炊きSR-VSX108スチーム＆可変圧力IHジャー炊飯器の特長というと鮮度センシングと旨み熟成浸水と食感自在炊き分けという3つの機能が新たに搭載された事だと思います。
まず鮮度センシングはお米の鮮度を圧力センサーを使い検知しその鮮度に合わせちょうど良い炊き方をするというものです。
お米というのは生鮮食品だとよくいわれますが精米すると直後から酸化により劣化が始まります。
それは止まることはなく少しずつですが進んでいきます。
ですからその時々によって質が違うという事になりますね。
その程度を検知していつでも同じように美味しくしようという機能です。
旨み熟成浸水は前炊きの時にアミノ酸が一番たくさん生成される温度の45℃から55℃に調整し浸水させる機能で旨みが12％もアップするんだそうです。
食感自在炊き分けは火力の調整や圧力調整やスチーム加熱の温度調整によっていろんな食感やかたさにできる機能の事です。
人の好みというの千差万別といいますからそれぞれにできるだけ合わせる事ができるというのは素晴らしい事だと思います。
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パナソニックWおどり炊きSR-VSX108のその他の機能
パナソニックWおどり炊きSR-VSX108のその他の機能でその他といっては失礼になりますがWおどり炊きがありますね。
これはこの機種の基本といっても良い機能です。
これまでのWおどり炊きも十分によくできたものでしたがこの機種に搭載されているものはさらに進化しています。
IH切り替えによる大火力おどり炊きと加減圧による可変圧力おどり炊きの2つの炊き方により内釜の内部の対流を変化させ激しくお米をおどらせ加熱が均一に行われるようにしてとても美味しい銀シャリを作り上げます。
それから220℃スチームという機能も搭載されています。
これはお米に220℃の過熱水蒸気を噴射して旨みをコーティングすることで水分が逃げにくくなって冷めても美味しいご飯になります。
この220℃という温度はメニューによって変えられそのメニューに一番合う温度に調整されます。
それから銘柄炊き分けコンシェルジュという機能も搭載されています。
これはお米の銘柄によって違う特性に合わせて炊く機能です。
日本各地にあるそれぞれのお米はそれぞれ違いますからもちろん炊き方もそれぞれに合わせて変えるべきと考え作られたものです。
このパナソニックWおどり炊きSR-VSX108では50銘柄に対応しています。
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ダイヤモンド竈釜
パナソニックWおどり炊きSR-VSX108に採用された内釜はダイヤモンド竈釜といって内側にダイヤモンドプレミアムコートを施したものです。
純アルミとステンレスとセラミックスの層になっていてあめ色グラデーション塗装が施されています。
底面にはディンプル加工がされ内部に大きい泡を多く発生させます。
これも対流を活性化させるのに役立っています。
そのダイヤモンド竈釜を加熱するのが全面発熱6段IHです。
これは上からフタ、側面上、センター、側面下、底側面、底とIHが配置され包み込むように加熱します。
