日立R-HW60K冷蔵庫
日立R-HW60Kは定格内容積が602Lと家庭用としては大型の冷蔵庫です。
今時そんな人数の家庭はあまりないかもしれませんがその代わりまとめ買いしたものをたくさん収納することができます。
それも鮮度を保ったままです。
そのためにまるごとチルドや特鮮氷温ルームなどの機能を搭載しています。
日立R-HW60K冷蔵庫は休みの日にまとめて買いに行く人たちには便利に使ってもらえるのではないでしょうか。
日立R-HW60K冷蔵庫は在庫が無いようです
冷蔵室の食品の鮮度を守る機能
日立R-HW60K冷蔵庫の冷蔵室はこれまでのものとちょっと違います。
冷蔵室全体をチルドルームにできるようになっているんですよ。
通常は冷蔵室の温度設定というのは3℃から5℃ぐらいなんだそうですそれを2℃に設定できるようになっています。
チルドルームに入りきらないほどたくさんの肉や魚を安く買えた場合など利用できますね。
それから肉や魚だけではなくホウレンソウなど低温保存に向いた葉物野菜もチルド保存できるようです。
温かいままの鍋も入れられるようですからカレーなどの煮物を付き売った時にも利用できそうです。
それから冷蔵室の一番下の部分は特鮮氷温ルームになっています。
ここは氷温というぐらいですからマイナス1℃という凍らないギリギリの温度で保存します。
日立R-HW60K冷蔵庫は在庫が無いようです
野菜室は新鮮スリープ野菜室
日立R-HW60K冷蔵庫に搭載されている野菜室は新鮮スリープ野菜室といいます。
スリープというぐらいですから眠らせるようにして保存します。
眠らせるには子守唄をうたっても眠ってはくれません。
新鮮スリープ野菜室の場合は野菜から出るエチレンガスやニオイ成分をプラチナ触媒で分解し炭酸ガスにします。
それで炭酸ガス濃度を高め呼吸を低下させます。
そうすることで眠るように活動を低下させます。
エチレンガス自体を分解しますからエチレンガスの持つ熟成を促すという事ができなくなりますので熟成による傷みを抑えることができます。
さらに呼吸活動を低下させることで栄養素を使わなくなりますので栄養素の低下も抑えます。
日立R-HW60K冷蔵庫は在庫が無いようです