ダイソンPurifier Hot+Cool HP07空気清浄ファンヒーター
ダイソンPurifier Hot+Cool HP07は空気清浄機として扇風機としてヒーターとしてと1台3役で使える空気清浄ファンヒーターです。
1台で3台分働くなんてなんてすごいんでしょうね。
一つの役割だけではつまらない
季節ごとに使う家電が違うというのは使わない時期が有るという事です。
使わないという事はそのまま部屋に置いておくかどこかに収納するか考えなければなりません。
普通なら考えるまでもなく収納する方を選ぶと思います。
ですが収納物がかなりあるという場合は困りますよね。
断捨離などを行って必要ないものは処分すれば良いのでしょうが普通の人というのはモノを簡単に捨てる事はできません。
特にまだ使えるものであればなおさらです。
とても大きな家に住んでいて収納場所に困らないというのならまだしも最近ではそんなに大きくない家に住んでいる人が多いですからね。
レンタル倉庫なんかを借りているというひともいそうですが近くになければそれも不便です。
そういう時に1台で何役もできるものが有れば助かりますよね。
このダイソンPurifier Hot+Cool HP07空気清浄ファンヒーターであれば夏場は空気清浄とファンとか春と秋などは空気清浄だけとか冬は空気清浄とヒーターというような使い方ができます。
そんなダイソンPurifier Hot+Cool HP07空気清浄ファンヒーターですが買うのであれば激安な価格で買いたいですよね。
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ダイソンPurifier Hot+Cool HP07空気清浄ファンヒーターの機能
ダイソンPurifier Hot+Cool HP07空気清浄ファンヒーターには風を送ったり空気をきれいにしたりあたためたりする機能が搭載されています。
特に風を送るエアマルチプライアーは外から羽根が見えない構造になっていて見た目だけではなく安全面でも役立っています。
それから空気をきれいにする機能はフィルターに欧州規格の高性能フィルターを採用して空気清浄機能を高めています。
空気清浄機能
空気清浄というとフィルターにイオン発生器を組み合わせて清浄化するというものが多いですよね。
フィルターはHEPAフィルターが家庭用としては性能が高くそれに静電気を帯びさせ微細な粒子まで除去するものが多いですね。
イオンの方はプラズマクラスターとかナノイーとかストリーマとかですね。
それがこのダイソンPurifier Hot+Cool HP07空気清浄ファンヒーターの場合は360°グラスHEPAフィルターという密閉度が高いものを使っています。
このフィルターでは大きさが0.1マイクロメートルのいわゆるPM0.1を99.95%捕まえるようです。
そしてこのフィルターは欧州規格EN1822に準拠しているそうですよ。
2重構造になっていて内側に360°グラスHEPAフィルターが取り付けられ外側には活性炭フィルターが付いています。
活性炭フィルターでは揮発性有機化合物などの有害ガスにニオイも吸着させます。
Air Multiplierテクノロジー
ダイソンPurifier Hot+Cool HP07空気清浄ファンヒーターには普通の扇風機のように羽根が見えるところにありません。
付いていないわけではないんです。
ではどこにあるのでしょう。
ミックスフロー インペラーという羽根が内蔵されているんですよ。
このミックスフロー インペラーというのは車のターボチャージャーの羽根の部分のような形をしています。
どうやって考えたのかというとターボチャージャーやジェットエンジンをヒントにして考えられているんだそうです。
モーターはブラシレス直流型モーターが採用されています。