コロナCD-S6321コンプレッサー式衣類乾燥除湿機
コロナCD-S6321はエアコンとか冷蔵庫などで使われているコンプレッサーを利用した衣類乾燥除湿機です。
湿気を取り除きたい時には一般的に除湿器を使うと思います。
その除湿器ですが主に3種類の方式が有るんですよ。
まずコンプレッサー方式です。
それからデシカント方式があります。
そしてその両方を使うハイブリッド方式というのもあります。
このコロナCD-S6321衣類乾燥除湿機の場合はコンプレッサー方式が採用されています。
どれを選んでもメリットやデメリットがあります。
コンプレッサー方式の場合はコンプレッサーで触媒を圧縮しそれを放熱器に送ります。
放熱器では出てきた空気を室温に戻し部屋に送り出します。
ここを通った冷媒は気化して今度は冷却器へ行き空気を結露させ水分を除去します。
除去された水分はタンクに溜まります。
そして冷媒はまたコンプレッサーへ戻っていきます。
この繰り返しで除湿されるんです。
デシカント方式は吸湿剤に取り込んだ湿った空気をヒーターで加熱しそれを熱交換器を通して水分を除去します。
ハイブリッド方式はその両方を備えていて良いところどりしているようですが両方あるだけにお値段も高めになりますね。
このコロナCD-S6321衣類乾燥除湿機はコンプレッサー式ですからヒーターが無いので主に夏場に性能を発揮してくれますよ。
そこでこの除湿器が激安な価格で買えないか調べてみました。
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この除湿機の機能は
コロナCD-S6321コンプレッサー式衣類乾燥除湿機には部屋の除湿をするだけではなく衣類を乾かす機能も搭載されています。
まずコンプレッサー方式ですからヒーターが搭載されていません。
付いてないというとそれだけではデメリットのように感じてしまいますよね。
確かに無い事に関してはデメリットかもしれません。
しかしヒーターというのはかなりの電力が必要な部分ですからこれが無いという事は電気がそれだけいらないという事でもあります。
それから除湿能力ですが50Hzの場合で1日で6.3Lの水分を除去できるようになっています。
そして除湿時の電気代は1時間に6円ほどだそうです。
もし自動モードにしていたとしてら1時間約3.2円ほどになるようです。
これらは契約している電力会社によって多少変わってくるかもしれません。
排水タンクですが3Lの容量があります。
ですから1日中動かしているとあふれてしまわないか心配ですよね。
安心してください。
約3.0Lで自動停止するようになっています。
タンクはフタが付いていて運ぶときに水がこぼれないようになっていますし排水口を片手で開けるようになっています。
それから熱交換器はクリアフィンコートが採用されています。
このクリアフィンコートは汚れが付きやすいフィンの部分に施されていて汚れは付きにくくなっていて付いても結露水で流れやすくなっています。
それからコロナCD-S6321コンプレッサー式衣類乾燥除湿機では衣類乾燥もできるようになっています。
6畳の部屋で洗濯物は平均的なもので2㎏を136分で乾かせるようになっているんだそうです。
衣類乾燥の運転モードは速乾と。おまかせがあります。
速乾モードでは強風の連続運転によりしっかり乾かしてくれます。
そしておまかせでは湿度センサーを使い乾くとオートストップします。