キャノンPowerShot G7 X Mark IIは1型センサーの高画質とF1.8-F2.8という高性能レンズの優れた描写力に新映像エンジンDIGIC 7による処理能力を合わせ素晴らしい画像を撮影することが出来るコンパクトデジタルカメラですが激安な価格で買えないか調べてみました。
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デジタルカメラを買うとすると欲しいのはやはりデジタル一眼レフだと思いますがコンパクトデジタルカメラにも結構良いものもあるんですよ。
どうしてもデジタル一眼レフよりはレンズが小さくなってしまいますので比べてしまうとそれなりにという表現しかできませんが商業写真として大きく引き伸ばしたりするのでなければかなりきれいな写真が撮れるものがあります。
このキャノンPowerShot G7 X Mark IIがまさにそんなコンパクトデジタルカメラです。
はじめにそれなりになどという説明をしましたがそれは高性能なレンズを装備したデジタル一眼レフと比べればという話であってこの機種の画質がそんなに良くないという話ではありません。
かなりの高画質なんですよ。
この画質にはレンズとイメージセンサーと画像エンジンが関係してくるのですがこの機種で使われているイメージセンサーは1型という大きさです。
一般的なコンパクトデジタルカメラに搭載されているセンサーの大きさは2.3型で1型は2.3型の4倍ほどの大きさを持っています。
単純には計算できないかもしれませんが4倍の情報を取り込める大きさを持っているという事です。
それからレンズですがスーパースペクトラコーティングというレンズ面反射を除去してフレアやゴーストの発生を抑えて表面硬度を高めるコーティングが施されています。
そのコーティングを施されたズームレンズは24㎜から100㎜で光学4.2倍ズームが出来るようになっています。
イメージセンサーははじめに説明した1型という大きさを持つ裏面照射型高感度CMOSセンサーで総画素数は約2090万画素にもなります。
