日立ビートウォッシュBW-DV80C洗濯乾燥機
日立ビートウォッシュBW-DV80Cは洗濯・脱水容量が8㎏で乾燥容量が4.5㎏の本体の幅が570ミリしかなくスリムで設置がしやすいナイアガラビート洗浄で汚れを洗い落とし速乾ビート乾燥で乾かす洗濯乾燥機です。
乾燥機が付くと途端にお値段が上がってしまうため買うとなるとやはりどれにするか悩んでしまうと思います。
ドラム式になると全自動の倍近くなってしまいます。
それに容量が10㎏からになっているんですよね。
そうなると8㎏で乾燥機が付くのはこの機種になります。
そこでできるだけ激安な価格で買えないものかと調べてみました。
日立ビートウォッシュBW-DV80C洗濯乾燥機は在庫が無いようです
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日立ビートウォッシュBW-DV80Cはどんな洗濯乾燥機なのか
日立ビートウォッシュBW-DV80Cはタテ型全自動洗濯機に乾燥機能が付いたものでドラム式洗濯乾燥機と同じように衣類を洗って乾かすところまで全自動で行います。
ドラム式とは違い形は全自動洗濯機と全く同じです。
違うのは洗浄方式と乾燥方式です。
洗浄はナイアガラビート洗浄と温水ナイアガラビート洗浄を使いすすぎはナイアガラすすぎです。
ここは全自動洗濯機と同じですね。
そして肝心な乾燥機能ですがこちらは速乾ビート乾燥というのですがヒーター乾燥方式になります。
ドラム式だとヒートポンプ乾燥ですよね。
これはエアコンが内部に付いているのと全く同じです。
そして日立の場合はヒートリサイクル乾燥ですがこれは原理はヒートポンプ乾燥と同じですが熱源にメインモーターなどの排熱も利用するものです。
それがタテ型洗濯乾燥機ではヒーター式になっているんですよね。
だからドラム式よりもかなり安いのかなと思ってしまいます。
これはかんたんにいってしまえば衣類にドライヤーの熱風を当てて乾かすようなものです。
効率的にはヒートポンプやヒートリサイクルには敵いません。
その分は価格に反映されていますからそれで納得いくなら買いだと思います。
それから熱で縮みやすいものは乾燥機能を使わない方が無難かもしれません。
毎日洗濯して乾燥までするというのであれば日立ビッグドラムBD-SG100CLなどのドラム式を選んだほうが良いかもしれませんね。
そして排熱と一緒に湿気も排出されるのですが昔のものはそのまま排出されていましたので洗濯室は湿気でひどいことになっていました。
このBW-DV80Cのシリーズでは水冷除湿機構が付いていて冷やして水に変え排出しますから部屋に湿気が充満する事はありません。
ただ悩ましいのは洗濯容量よりも乾燥容量が少ない事です。
これはドラム式でも同じなのであきらめるほかないのでしょうね。
日立ビートウォッシュBW-DV80C洗濯乾燥機は在庫が無いようです