三菱 本炭釜KAMADO NJ-AW109 IH炊飯ジャー
三菱 本炭釜KAMADO NJ-AW109は可変圧力や圧力が全盛の中で加圧せずにトリプルリングIHを採用した八重全面ヒーターで加熱しお米の旨みを引き出し粒の立ったふっくらとしたご飯が炊けるIH炊飯ジャーです。
国産ではほぼすべてのメーカーで最上位機種は圧力IHになっていますが三菱は加圧せずお米に負担をかけない方法にこだわったようです。
そして作り上げたのがこのジャー炊飯器です。
最上位という事でお値段は一番高くなりますがそれでも激安な価格で買えるところはないか調べてみました。
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三菱 本炭釜KAMADO NJ-AW109 IH炊飯ジャーの特長
三菱 本炭釜KAMADO NJ-AW109 IH炊飯ジャーの特長というと圧力をかけずに美味しいご飯が炊ける事と内釜が炭そのもので造られている事です。
旧型のNJ-AW108も同じように加圧せず炭で作った内釜を採用していますがお値段の方はコチラで良ければ若干ですがお安くなっているようです。
ただヒーターは七重が新型になり八重になって高性能化しています。なぜ加圧しないという方法にこだわったのかですがどうもお米に余計な負荷をかけたくなかったようですね。
加圧しなくても大火力かまど構造にすることで高火力により連続沸騰させています。
激沸騰・泡昇り炊きというそうですが泡昇りというところからもわかると思いますが釜の底に凸形状を作り連続沸騰させて気泡を発生させます。
すると内部でお米は動くことになります。
するとムラなく加熱することができます。
加熱は底面のトリプルリングIHと胴回り4重ヒーターとふたヒーターの8つで加熱します。
それで八重全面ヒーターというんです。
そして羽根の部分の下に熱密封リングが取り付けられ外に熱を逃がさないようになっています。
それでお米にはきれいな保水幕で包み込まれ旨みを閉じ込め旨みとツヤのあるご飯にします。
内釜は純度99.9%の炭素材料を使って焼成され芯を抜いて削られ形成されます。
そして仕上げにはシリアルナンバーも入れられるんです。
そしてこの炭というのはIHと相性がとてもよく遠赤効果も得られますので内部までしっかり火が通るんです。
炊き方ですが41銘柄芳醇炊きという全国で有名な41銘柄のそれぞれの個性を十分に引き出せるような専用モードが搭載されています。
食感は15通りに炊き分けられるようになっていていろんな料理に対応できるようになっています。
カラーは白系統の白和三盆と黒系統の黒銀蒔の2種類があります。
