日立R-X48N 6ドア冷蔵庫
日立R-X48Nは定格内容積が475Lでクリスタルドアを採用したフレンチ6ドア冷蔵庫です。
フレンチドアというのは両側に開くいわゆる観音開きのドアですが冷蔵室を開く際に片側だけを開けるので冷気が一気に抜けてしまうのを防ぐことができるドアですね。
ただこの手のドアを採用している冷蔵庫は大型のものがほとんどです。
容量が475Lという事なので4人分ほどの食料品を入れる事ができる事になりますね。
ですから一般的なご家庭であればほとんどの場合この冷蔵庫の大きさがあれば足りる事になります。
それからトリプルパワー脱臭が搭載されていてニオイを抑えてくれます。
そして節電モードも付いています。
そんな日立R-X48N冷蔵庫ができれば激安な価格で買えないかと調べてみました。
日立R-X48N 6ドア冷蔵庫の食品の鮮度を保つ機能
日立R-X48N 6ドア冷蔵庫にはいくつかの食料ま品の鮮度を保つための機能が搭載されています。
まず冷蔵室ですがここには低温冷蔵スペースがありスポット冷蔵［サッと急冷却］が搭載されています。
そしてうるおいチルドルームも搭載されています。
低温冷蔵スペースというのは約2℃という低温で保存できるため鮮度を長く保つことができます。
温度的にはチルドルームより1℃ほど高いだけですね。
長くといっても食べ物ですからある程度という事ですが普通の冷蔵よりは長持ちします。
冷蔵室の3・4段目が低温冷蔵スペースにあるのですがその中でも右側のスペースがサッと急冷却スペースとオート急冷却スペースになります。
サッと急冷却スペースでは出来立ての弁当を冷ましたり下ごしらえ中の材料のあら熱をとったりできます。
オート急冷却スペースは温度センサーで食品の温度を検知して急冷却を始めますから周りの食品に影響を与えにくくなっています。
まだ冷め切っていないカレーなんかも入れる事ができますよ。
うるおいチルドルームは間接冷却を採用し食品を乾燥させないチルドルームで氷温に切り替えて使う事もできます。
日立R-X48N 6ドア冷蔵庫の野菜室には新鮮スリープ野菜室が搭載されています。
ここは野菜を眠らせるように保存します。
眠らせるには野菜から出るエチレンガスやニオイ成分を使います。
これらを分解する事で炭酸ガスを生成し濃度を高める事で休眠状態にします。
そうすると栄養成分が減少しないんだそうです。
